2009年9月アーカイブ

研修旅行・・・

先日、2泊3日で長野と富山に業界の研修旅行に行ってきました。
 一日目は長野県の諏訪大社、浅間温泉、2日目は黒部ダムから立山に抜け砂防博物館、宇奈月温泉とすばらしい景色を見させていただきました。黒部ダムや立山は以前にも行かせていただきましたが、久しぶりにゆっくりさせていただきました。
 立山砂防は豊岡出身で砂防の神様とも言われた赤木正雄氏が大きく関わられ、黒部ダムは城崎出身の関西電力初代社長の太田垣士郎氏が決断して施工されたダムです。土木に携わる者にとっては大変偉大なお二人ですが、そういうことからも感慨深いものがありました。
 いよいよ民主党の政権が動き出しました。建設業にとっては厳しいような話しか聞こえてきませんが、この豊岡市内でも多くの方々が建設業に従事されています。ここ数年を見ても全社が継続できるような仕事量もありません。当社も他社とは違う特色を出そうかと考えていますが、なかなかいい知恵が出ないのが実情です。入札も過当競争となってきましたが、なんとか継続するべくがんばっているところです。
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衆院選挙について

選挙が終わり時間も経ちましたが、衆院選挙は、自民党が歴史的な大敗という結果で終わりました。世界的に歴史を見ても政権、権力というものはいつか変化、衰退していきます。長く続いた自民党に対して国民の不満が、不景気も重なり、爆発したような結果となりましたが、別に民主党がいいというわけではないような気もします。二大政党が有利という小選挙区制度の中で今回の受け皿が民主党であったという感じです。
しかし、これで半世紀以上続いた政権が変わりました、民主党はコンクリート、アスファルトの予算を人に向けると言っています。私のような建設業にはますます厳しいようなことですが、政権が変わったからと言って政治が180度変わるようなことでは日本全体がおかしくなってしまいますので、これまでの流れを考え、国の舵取りをしてほしいと思います。高速道路の無料化とか道路特定財源の廃止、子供手当てなど財源を考えても難しそうなことが数多くマニフェストにあがっていますが、どういう風にされるのか注目したいところです。
自民党は、これまでの長い間の政権運営の中で能力的には当然に一番だと思いますが、大物議員と言われるような方々も多く、最近は、国民目線から大きくずれていたような気がします。族議員とか利権とかそういう言葉が出るのもおかしなことだと思いますし、組織選挙で勝てるような時代でもなくなりました。しかし、これからが自民党の最も大事な時期ですので、野党になってもがんばっていただきたいと思います。
私の地元では小選挙区では民主党の議員さんが当選し、自民党の議員さんも比例で復活当選されました。二人の議員が選挙区におられることは地元にとってもいいことですので、互いに意識しながら、それぞれが住民の目線で活動してほしいと思います。
景気が低迷し、失業率も高く、非常に厳しい状況の中ですが、政治に期待ばかりではいけません、企業として、個人として、できること、やるべきことをしっかりやりながら政治で全体の下支えをしていただくようなことが理想であると思います。なかなか理想どおりに商売もできるような状況ではありませんが、全てを国や行政に頼ることなくやっていきたいな、と思います。