2009年11月アーカイブ

落札率とボランティア

公共工事において、業者の落札価格を予定価格で割ったものが落札率ですが、先日、何気なしにある県のホームページを見ていたらその県では県発注工事の各業者の年度ごとの平均落札率が公表されていました。また、各土木事務所の工種ごとの平均落札率も公表されていました。個別の入札結果は兵庫県でも全て公表されていますが、その結果を整理したものまでは公表されていません。結果を整理されるだけですので別にかまわないことですが、こういう時代になったか、と何か複雑な感じで見させていただきました。
 数字が少し気になり当社が今年度に落札した公共工事で予定価格が事後公表されているものの平均落札率は82.5%でした。少ない件数ですが、ほぼ最低制限価格に近い厳しい数字でした。
 先日のニュースで亀井大臣と公正取引委員会委員長との会談での「良い談合、悪い談合」発言がありましたが、特に公共工事は税金での事業という観点から旧態依然の業者側の考え方は通用しないような気がします。業者の私が言うのも変な話ですが、そういう考え方では国民の理解は絶対に得られないでしょう。
 近年、よく耳にすることになったコンプライアンス(法令遵守)という言葉は、以前は私も他人事のように思っていましたが、現在では全社員が頭におき、意識しながら活動してくれています。一見厳しい考え方のように思いますが、企業は法を犯して生き残りはできません。昨年の一件もありますが、当社が存続する限り、考え方を変えることなく活動していきたいと思います。
 週末の11月14日、15日には但馬ドームで但馬まるごと感動市が開催されました。業界団体のボランティアで1日だけ駐車場係をさせていただきました。天候も良くはなかったですが、まずまずの人出だったと思います。1日駐車場にいると、ほとんどの方が“ごくろうさま”と声をかけてくださり、また、頭を下げて感謝されますが、中には地面が泥だらけとか、近いところに止められないのかと文句を言われる方もありました。関係者駐車場ですのでイベントの当事者と招待者、来賓の方々が対象です。こういうところで人間性が出る、と改めて自分は気をつけようと思いました。帰りには豊岡経由で帰りましたが、田ノ口と九日市、妙楽寺、江野と4箇所で当社の看板が道路沿いに出ていました。全く忙しくはないですが、看板だけ見ていると忙しいのかと錯覚してしまいます。
 前回のブログ更新からこれまでに市内の住宅と農協さんの支店の地鎮祭がありました。 
 仕事をいただき地鎮祭に出るということは私にとっては大変に有り難いことです、どちらも工期内に無事故でとお約束させてもらいました。
 ということで・・・