2012年7月アーカイブ

7月の初旬に来春新卒者と面接というか、面談をしました。そこの学校では、市内の建築関係の来春の求人はほぼゼロだそうです。設備関係は、少し求人もあるようですが。都会の大卒等の新卒者向けには説明会や就職フェアに参加している企業も、地元向けの求人はほとんど出ていないのだと思います。

私たちの建設業界も厳しく新規採用はほとんどないと思いますが、会社を継続するためには若い方が必要です。それもできれば地元の方が理想です。

昨年度は、オープンキャンパスで見学、説明も業界全体ではしていただきました。企業側も、もっと地元雇用をすべきだと思いますが、景気が悪いのと大卒とか都会へ人材を求めておられるのかなと思います。多くの企業が説明会には来ていましたが、そういうことでいいのかと個人的には思います。地域の会社が、数年に1人でも地元から採用することで地域社会へ少しでも貢献することが大事だと思います。

建設業界では、最初の数年で自分の思っていた理想と違い辞めていく新卒者も多いです。人生長い中でそれもいいですが、会社としては入社数年で辞められると大打撃、数年は戦力とは言いがたく投資効果がないのと同じだからです。しかし、残って成長してくれる方々もいますので、そういう方は大事にしたいと思います。

今回、当社でも5年目の社員が初めて官庁の工事を担当しますが、いろいろな現場で経験して、一人前というか半人前かもわかりませんが、現場を任せるのには4年、5年はかかるということです。

話は、変わりますが、国の借金がトータルで今年度では1000兆円を超えているようですが、95兆円の予算で税収等が53兆円、40%以上足らないのが実情です。1000兆円とはとてつもない金額ですが、公共工事をさせていただいている会社としては、少し複雑な心境です。しかし、いくら社会保障のためとはいえ、消費税をいくら上げても今の状態が続けば持たない、というか必ず破綻です。企業ならとっくになくなっていますが、国と企業は比較できませんが、借金もする、お金を使って事業もする、形態は企業と変わりません。これまでの国のリーダーだけの責任ではないですが、経営者としては失格と言えるかもしれません。景気対策が必要と国債を無限増に発行するのもどうかと思います。少なくとも社会保障、年金、防災対策などの基盤整備は必要ですので、難しいですが、もっと国が健全になるようにしていただきたいと思います。私には能力もないので、無理なことですが、優秀な政治家や官僚の皆さんなら何か手はあると思うのですが。

今日の深夜が開会式でオリンピックがはじまります。熱中症には睡眠不足が悪いようですが、これからお盆まで、深夜までテレビで、という方も多いと思います。自分の仕事内容と体調を考えながら見ていただきたいと思います。

夏休み・・・

先週末から子どもたちは夏休みに入りました。竹野浜も週末は多くの方で賑わっていますが、私が子どもの頃に比べればかなり少ないです。テーマパークなど娯楽が多様化し、いろいろな楽しみもできているのも原因ですが、浜茶屋が年々少なくなるのはさみしいです。高速道路も着々と整備が進み、こちらから大阪や神戸に行くには便利になりましたが、その反面、昔は民宿に泊まり、海水浴、夜は花火と宿泊されていた方々が今では日帰りがほとんどです。浜に人が多いわりに浜茶屋も利用されません、コンビニやスーパーで買い物され、パラソルも持って来て、海水浴をしてごみだけが残される。駐車場の1000円だけが地元に落ちる、というような感じがします。

地元でもわんわんビーチやジオパークにからんでいろいろと仕掛けをしてますが、地域経済を良くするまではいかないと思います。しかし、何もしないより確実に良いことは確かです。そういう方々には頭が下がります。

わんわんビーチの青井浜の砂浜以外は、当社の所有地です。温泉も含めてお貸ししていますが、そういう見えない部分での協力というか、私の方は、少し違う角度で地域を良くするように、努力したいと思います。

先週の金曜は、第47期の株主総会がありました、お客様や社員、地域の方々、協力業者様のおかげで無事に終えることができました。厳しい現状の中でそれなりの成果があったと思っています。

土曜は、県庁土木の私の出身大学の会が神戸でありました。車だったので懇親会もウーロン茶で付き合いましたが、約3時間お酒を飲まずに付き合うのもつらかったです。私の2年下からもう15年以上入っていないですが、公務員も採用枠が減り、人気なので仕方ないような気もします。今年は、1次で2名残っているようです。

火曜も神戸でしたが、丹波市のお世話になっている会社に寄ってから県の耐震の説明会に出席し、県の建設業協会青年部の役員会と県庁幹部への挨拶回りをしていました。県庁を回ると知っている方にも数名会いました、9年間お世話になった職場ですので、たまには寄りますが、懐かしく思いました。途中にある幹部の方が、役所と業界が、お互いを知り、意見を交わし、より良い方向へというような話をされていましたが、発注者と請負者の関係ですが、節度を持って、自社ではなく、業界のために、地域のために、言うべきことは言わなければいけないと思います。協会の親会でなく青年部ができることもあるような気がします。

明日は、また、神戸です。県のOB会というか、河川系職場の会ですが、予定がない時は毎年、参加しています。日曜は、子どもの空手の合宿でバーベキュー、週明けの30日は、有り難いことに一日に養父市内と豊岡市内で安全祈願祭が2件、晩は竹野の花火大会、8月1日は、早朝から竹野地区一斉ラジオ体操をします。夏休みですが、普段より行事がかなり多いです。毎日、暑いですが、夏バテしないようにがんばりたいと思います。

三連休・・・

 週末は、三連休でしたが、土曜日は、雨が降りそうな、あやしい天候の中、業界のゴルフ同好会のコンペが大岡カントリーでありました。3組の少しさびしいコンペでしたが、天候も回復し、良かったです。業界もなかなか厳しい現状の中で、懇親コンペとはいえ、ゴルフをするような雰囲気でないかもわかりませんが、たまにはこういう付き合いもいいのかと思います。私は、終了後の懇親会でもアルコールもいただき、行きも帰りも一緒に参加した会長(父)に乗せてもらって帰りました。みなさんには逆だとよく言われますが、アルコールをほとんど飲まない方なので・・・

 日曜日は、自民党の議員さんの政経セミナーがあり、参議院議員の三原じゅん子さんの講演がありました。福祉、医療分野の考え方、取組み方を聞きましたが、あまり報道されなくても重要な分野だと思いながら聞いていました。政治家の皆さんには、頑張っている人が報われるような政治、税のあり方などをしっかりと国民の目線で考えてほしいと思います。正直者が損をするようなことだけはしないようにお願いしたいです。

 昨日の海の日は、朝少しだけ子供と海に入り、子供の空手や野球の関係で準備や応援で一日が終わりました。

 連休で天候も良かったので、竹野浜もまずまずの人出だったと思いますが、たくさんのゴミを朝の犬の散歩で見ました。毎年、考えますが、地元への経済効果はあるのかと思います。

 今週から子供たちも夏休みに入ります。ますます地元が賑やかになると思いますが、経済や電気事情がこういう状況の中で、どの業界も大変な夏になるかと思います。

 今日は、市内の住宅の地鎮祭がありましたが、この不景気の中で大変に有り難いことだと思います。他の工事も含めてしっかりと取り組みたいと思います。

 忙しくなると細かい問題が、いろいろと出てきます。いい加減な対応になるようなことのないように一つ一つしっかりと取り組んでいかないといけません。仕事の範囲も施主様の数も以前に比べればかなり広範囲に、数も増えてきました。ご迷惑をかけることのないようにしないといけませんが、もし、あっても早急な対応ができるようにと思います。

全国安全週間 他・・・

先週は、全国安全週間でした。先月の準備月間には、安全大会やパトロールなども業界団体や会社単位でも行われました。当社においても安全大会や安全パトロール等を実施しましたが、全国安全週間とは7月1日から7月7日、「労働災害防止活動を推進し、安全に対する意識と職場の安全活動の向上を目指す。」という主旨で毎年、行われています。

先週も下請けさせていただいている土木現場の安全大会に参加し、協力業者を代表して少しあいさつをさせていただきました。

全国安全週間の歴代スローガンを見ていると、第1回(昭和3年度)が、「一致協力して怪我や病気を追拂ひませう」、戦時中の第17回(昭和19年度)は、「決戦一路 安全生産」、

戦後、昭和20年度から35年度は、スローガンなし。

今年度が、第85回、「ルールを守る安全職場 みんなで目指すゼロ災害」です。

このスローガンも時代背景により大きく変わってきていることがよくわかります。

何はともあれ、昔から"安全最優先"が事業の大前提だということに変わりはありません。

今月の月初めの朝礼でも前期と現在の会社の状況や安全週間等についての話をしましたが、現状は厳しくとも真面目にコツコツ積み上げていくことでなんとかなるのではと思っています。

兵庫県のランクも毎年7月から変わりますが、客観数値=経営事項審査と加算点を加えた総合数値でランク=格付けが決まります。こちらも土木、建築とも県工事を受注し、コツコツと実績や工事成績を積み上げていくことが大事です。(国も市も基本は同じですが)

建設業の場合は、経営事項審査を見ると各社の現状が1年遅れでも大まかにわかりますが、全体的に見ても業界全体の経営状況はますます厳しくなっています。

日々の仕事でも何に重点を置くか、成果も必要ですが、結果論でなく、その過程が大事です。結果だけを非難したり、責めたり、細かいことを言い出すと人間はやる気がなくなります。時には、注意や叱ることも重要ですが、我々の仕事は帳面や机上だけでは何もできません。日頃の営業活動から受注があり、きっちりとした対応と施工、竣工してからの成果です。どんぶり勘定は絶対にダメですが、計算どおりに全て上手くいくということもありません。そういうことを頭に置きながら仕事をしたいと思います。