2012年12月アーカイブ

大みそか・・・

大みそかは、朝、愛犬の散歩にあわせて近所のお宮さんに1年間の御礼に行きました。

昼までに正月飾りや家の用事を済ませ、午後は愛犬の散歩をしたぐらいでゆっくりしていました。毎年のことですが、早く片付けて、家族で紅白やそれぞれにテレビなどを見ながら新年を迎えます。0時を過ぎると子供と町内の神社とお寺に初詣に行く予定ですが、寝てしまったら翌朝に行きます。

昨晩から寒く、少し雪になっていますので、除雪や凍結防止剤散布の担当者は、路線によっては、仕事に出ていただいていると思います。お正月にもかかわらず、休みも関係なしで申し訳なく思います。しかし、これもみなさんのための重要な仕事です。そういう意識で取り組んでくれていると思っています。

今年は、年末に選挙で政権が替わりました。新年は、長い期間のデフレから脱却していただけるものと期待しています。国ばかりあてにしていてもはじまりませんが、現状では、自社で精一杯努力しても報われない、真面目にしている会社ほど、苦労しているような矛盾した状況だと思います。都市部では公共事業が悪のような感覚があるかもわかりませんが、建設業も地方では災害や除雪、雇用の受け皿であり、商売を抜きにした社会貢献的にもすごく意味のある仕事だと私は思っています。地方には、必要なインフラ整備もまだまだ残っています、費用対効果を言われれば人口からも都市部とは比較になりませんが、無駄なことではなく、地方には必要な整備、遅れている整備もありますので、そういうことも都市部の方にも考えていただきたいと思います。そして、自分の町に建設業がゼロになればどういうことになるか、地域のみなさんに考えてほしいと思っていますし、よく問題提起をしています。新年も今年と同じスタンス、考え方で仕事や様々なことに取り組んでいこうと思っていますが、社員や協力業者、顧客のみなさまのご協力やご支援があって成り立つ、取り組んでいけることだと思っています。

1年間、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。

仕事納め・・・

平成24年も今日で仕事納めです。午前中は、西方面の年末の挨拶回りに行き、午後から用事で市内を回っていました。会社のデスク回りの片付けや掃除は、何一つできていませんが、社員のみなさんもそれぞれに忙しくしていますので、社内の仕事納めはメールと掲示で行いました。本来なら顔を見て話す方がいいとは思いますが。

この一年は、公共工事も全体的に少なく、景気の影響から民間工事も大変に競争が厳しかった1年でした。こういう状況の中で多くのお客様や協力業者様のご愛顧、ご協力により、無事に仕事納めをすることができました。大変にありがとうございました。心から感謝いたしております。

政権が変わり公共工事が大幅に増えるようなことが報道されますが、地方(県、市)の公共工事は、国の予算だけではできません。地方財政も厳しい中で負担が必要になります。その財政上の措置が国の施策などによって対応されなければ大幅な事業増にはならないと思います。社会的にも建設業が果たすべき役割=災害や除雪、地方での雇用などは、大きいものがあると思っています。町に建設業がゼロになればどういうことになるか、想像していただきたいと感じていますが、真面目に取り組んでいる業者が生き残るだけの発注はしていただきたいと思います。

みなさまには、大変お世話になりますが、来年もよろしくお願いいたします。

衆議院選挙の結果から・・・

昨日の選挙から一夜明けました。結果はみなさんもご存じだと思います。選挙期間中は特定の候補者や政党に関することはブログにも記載できなかったですが、これだけネットが使用される状況の中でブログにも記載できない、書き込めば選挙違反?というのはどうかと思います。結果は、自民党の圧勝、民主党の惨敗でしたが、投票率が前回よりも10ポイント程度下がり、それぞれの自民党候補の得票数を見ても前回と変わらないか、若干少ないです。逆に、民主党候補は、前回の半分か、それ以下というような感じです。結果だけでなく、実際の票も考えながら自民党の方には分析してほしいと思います。

昨晩、自民党の安部さんや石破さんがニコリともしなかったのが印象に残りました。財政、経済、復興、外交も全てが難しい時ですが、きっちりと問題に対処していただけそうな印象を持ちました。

しかし、お二人だけが自民党の議員ではないですし、国民の支持が全て自民党になったのでもなく、選択肢の中で自民党、消去法という感じだと思いますので、驕れることなく、謙虚に、確実に、仕事をしてほしいと思います。

今回は、私の回りでも普段、自民党ではないが、今回は、自民党に、という方もたくさんおられました。投票率が低ければ、組織的にまとまったところが強い、前回の民主党のような、都市部や無党派頼みの政党は厳しいです。

平清盛がもうすぐ終わりますが、“驕る平家は久しからず”です。私は自民党員ですが、民主党も政権を取り、この3年間、国のために動いてきてはずです。しかし、成果が見えなかった、内部でのゴタゴタがあまりにも多かったです。決して驕りがあったわけではないでしょうが、この3年間で国民の生活は良くなるより、悪くなった印象を受けます。逆に、自民党は、野党としての経験をどう活かせるのか、3年前と同じでは次回の結果は見えてきますので、国難の時代ですが、少なくとも国民の期待に応えられる舵取りをしてもらいたいです。

私の業界は、政策の中で国土強靱化=景気対策を期待していますが、地方は、まだまだやるべき対策もたくさんある反面、現状の国の借金を考えると、財源の問題など少し考えさせられるところもあります。民主党政権で公共事業も大きく減りましたが、これも財源を考えると仕方ない部分もあります。また、現状の入札制度では、受注業者の偏りも気になるところですし、事業量の地域差が非常に大きいです。各地域には災害や除雪のために、最低限の建設業者は必要だと思いますが、行政側にそういう配慮や考え方があまりないのが現状です。建設業に限らず、真面目に取り組んでいる全ての国民が報われるような国にしてほしいと思います。

雪と除雪・・・

週末から断続的に雪が降っています。昨日は、都会からの車が、道路際で止まったり、チェーン作業をしたりしているところがよく見られました。一部では大渋滞だったようです。私の会社も昨日、今日と除雪等で午前中は、フル稼働だと思います。事故のないように気をつけて実施してほしいと思います。

国道・県道で6台、市道の三原谷で2台の計8台が動いていますが、8台を動かそうと思えば15名は必要です。これに夜の凍結防止剤散布がありますので、除雪関係だけで20名近い人数が必要だということになります。

昨日、町内で町民の方に「毎年、除雪をありがとうございます。中川工務店さんが竹野町内の除雪をしていただいているので、安心しています。」と言っていただきました。町内の国道・県道は当社1社で行っていますが、市道は、三原谷だけ実施しています。その他の市道は、町内業者と町外業者でしています。除雪は、基本的には時間的なことや慣れもあり町内除雪は地元業者が全てする方がいいのですが、業者数が少なく、全ての対応ができないため豊岡の業者が除雪されています。地域の方の声を聞くと、問題もあると思いますが、町内業者では対応できないため仕方ないような状況です。

除雪に関しては、地域の方、県や市などにも毎年、感謝していただいていますが、実際の竹野町内の土木工事は大部分を町外業者がしています。明確なランク制度と一般競争等による競争激化が原因ですが、建設業も除雪だけでは雇用も会社の維持もできません。困った時の災害対応や除雪だけではなく、地域内の工事は地域業者が中心になって実施する、ということをもっと行政には理解していただきたいと思います。

今の状況では、ますます厳しいことになることは確実ですし、このままいけば除雪する業者がいなくなることもあり得ます。

このことは常に訴えていますが、入札制度と公平性の観点からなかなか難しいです。

地域のみなさんのためにと思いますが、この状況が続けば会社の除雪体制の縮小も考えなければいけないようなことになる可能性があります。選挙中ですが、そういうことは議員さんにも訴えていきたいと思います。

ゲストティーチャー・・・

先週、金曜日に竹野小学校の6年生(35名)の総合学習の授業でゲストティーチャーをさせていただきました。仕事のことや地域のことなどの話をさせていただきました。小学生が対象ですが、きれい事でなく、正直に感じることや思いを伝えました。

公務員の経験から竹野町時代、合併後のことや町内業者数の減少など、業界を取り巻く環境が大変に厳しいことなどの話をしました。

駐在さんや町内の大先輩が最近もされたようですが、民間業者が話をすることもあまりないかなと思います。この町の元気のない現況も私なりに感じることを話しました。

竹野町は事業所が少なく、観光に頼るところが大きいですが、その観光も昔に比べると休日の過ごし方も多様化して明らかに入り込み数も減っているようなことだと思います。

将来的には、人口減少と高齢化がますます進行していくことは確実ですが、どうにかできないかと思います。私のところも現状維持が精一杯ですので、余裕はないですが、拠点を竹野に置くことで少しでも町内が活性化すればと思っています。

衆議院選挙も町内や私の回りでは盛り上がりに欠けるように感じています。政治でも他のことでも無関心が一番だめなのだと思いますので、同世代や若い方にも選挙に行ってほしいと広く伝えています。

公務員のボーナス支給の記事が先週出ていましたが、中小企業と公務員や大企業とは違うなと。民間は自由ですが、国も地方も大きな借金を抱えている中で、なぜ、という方も多いのも仕方ないです。私は、元公務員ですので否定はしませんが、民間の中小企業と官公庁の違いが少し気になります。

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ステークホルダー・・・

「自社のステークホルダーは何ですか」とちょっと意地悪な質問をされました。

会社とはステークホルダーのために、と考えなければいけないということですが、あるワンマンオーナーは自分の家族と答えたそうです。それでは話にならない、自分のことしか考えていない、ということです。

利害関係者という言葉はすぐにでてきましたが、会社の利害関係者が誰だろうかと、少し考えました。

私の感覚では、まず、顧客(得意先)、そして従業員や協力業者(仕入先)、地域社会かなと思います。普通は株主や債権者が顧客の次にはくるのかもわかりませんが、少し別の次元で考えています、と答えると。

潜在意識の中に自分だけのことを考えていては実際の行動や考え方にそれが出てきますし、顧客への対応で見透かされます、ということです。確かに、自社や自分の利益も頭をよぎると思いますが、あえて顧客、社員や協力業者、地域社会重視の姿勢が企業として生き残る秘訣です、ということです。

正式な意味を調べると、“ステークホルダーとは、企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係を有する者を指します。日本語では利害関係者と言われ、消費者(顧客)、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政組織などです。”

当たり前のことかもわかりませんが、少し勉強になりました。

12月・・・

12月に入りました。今朝もかなり冷え込みましたが、真冬が近づいてきました。

明日には、衆議院選挙が公示されますので、少し賑やかになりそうです。

12月1日には、会社で今年最後の朝礼を行いました、社員には、少し厳しい言葉が多かったと思いますが、半期が終わり、反省や改善を考えながら同じような間違いや失敗は繰り返さないように下期に向かって欲しいと思います。自分にも言い聞かせています。

会社全体でのインフルエンザの予防接種をしてから夜は竹野地区公民館で子どもの少年野球の忘年会がありました。これが今年初の忘年会ですが、今月、参加しなければいけない忘年会は9つありますが、うち3つ日程がかぶっていますので、参加は6つです。いろいろなところに誘われて有り難いことですが、お酒を飲み過ぎないように体調管理には気をつけたいと思います。

今年も大変に厳しい年になりましたが、来年は良い年になるように、反省と改善をして、この1カ月でやり残しがないようにしたいと思います。