2013年2月アーカイブ

昨日、竹野小学校のオープンスクールとありがとうの会がありました。ありがとうの会は、学校のために活動していただいているボランティアのみなさんや地域の方々、保護者に対して児童が“ありがとう”の気持ちを込めて学年ごとに発表を行う感謝の会です。

金管バトンクラブの演奏から各学年の発表、みんなでのふるさとの合唱と私も最初から最後までは初めて見させていただきました。多くの地域の方々にも参加いただき、学校独自の行事として素晴らしいと思いました。

その後、学校評議委員会があり、PTA会長として出席しましたが、学校評価結果(先生方の自己評価、子どもたちの評価など)や今後、取り組むべき事項など、よく考えて学校運営を行っていただいていると感じました。各委員さんの意見もありましたが、最近のいじめや体罰、それに関連した子どもたちの自殺等の問題から、命の大切さや生きることへの子どもたちの考え方も時代とともに変化している中で、これからは命や生きることの大切さをどう教育していくか、が重要との話がありました。そして、学校も教育委員会の顔色を伺うようなスタンスではなく、PTA(保護者)に協力していただくことが最も大きな力になるので、家庭と学校が連携していかなければいけない、ということも言われていました。

児童が減っている問題も出ました。少子化や人口減少は、全国的な問題であり、どうすることもできませんが、少なくとも竹野町をみる限りは事業所がもともと少ない中、廃業等でさらに減っているのが現状です。他の市内の町に比べて雇用の場が少ないことが大きな原因ですが、これについては、これまでの行政の支援や施策、考え方も大きく影響していると思います。どうすることもできませんが、私も会社や業界の関係を通じて町が活性化するように訴えるべきは訴えていきたいと思います。

そして、竹野町内は浜地区、中地区、南地区と大きく3つの区域がありますが、少子化で各学校の児童数が大きく減少していく中、今後、どうしていくのかの議論も必要になってくるような気がします。

地域も教育環境、考え方も時代とともに大きく変化しています。昔の考えも重要ですが、それに固執するのではなく、過去をみながら未来に向かわないといけません。

委員会の出席者の方からPTA会長は商売の方も竹野のためにがんばってください、と励ましをいただきました。一企業でどうにかなることでもないですが、自分の商売や関係する範囲で、豊岡市全体も大切ですが、あえて様々なことで地元である竹野町にこだわっていきたいと思います。

徳川家康公庭訓

今日は、朝からかなり冷え込みましたが、今年は、昨年と違い積雪=除雪の出動回数がかなり少ないです。昨年は、官公庁の除雪予算が早々と足らなくなるようなことでしたが、今年は違います。ただし、気温は低い日が多いので凍結防止剤散布は例年ぐらいだと思います。しかし、昨年も2月中旬を過ぎてからの大雪もあったので、もう少し注意が必要です。

昨日は、久しぶりに1日ずっと本店にいましたが、夜は町のPTA協議会の役員会兼反省会(懇親会)が竹野の"ふるばやし"でありました。こども園から中学校まで町内の全学校の校長先生や教頭先生、PTA会長、副会長が集まる会です。幼小中の連携も大事なことですので、こういう機会も大事だと感じます。各学校の順番で今年度は、会長をさせていただきましたが、昨日で主な行事も終わりました。竹野地区の役員での2次会もありましたが、話題は、竹野町の活性化、元気のない現状をどうすべきか。私もよく考えることがありますが、みなさんの意見もほぼ同じです。事業所の少ない町であるためにどうしても行政の力、支援が必要です。しかし、現実は、どんどん衰退しているような感じです。町の中心にある竹野小学校の入学者が10人以下になるようなら町としてダメになるとも言われていましたが、近い将来そうなるようです。

今日は、こども園の発表会が午前中にありました。私も嫁と母と我が子を見に行っていましたが、小さなお子さんから幼稚園クラスまでそれぞれに一生懸命やっていました。どのクラスも成長の跡が見えました。

会社の私の部屋には、両界院さんに竣工の際にいただいた徳川家康公の庭訓があります。書かれたのは砂原秀遍氏、この方は、隠岐の生まれで隠岐国分寺の住職から教王護国寺(東寺)に入られ、平成16年にこのお寺の最高位、第256世の長者になられています。書道家としても著名な方で、日本書道協会の最高峰である9段をお持ちです。

書かれている文面は下記ですが、ほぼ毎日眺めています。

・徳川家康公庭訓

人の一生は重荷を負うて遠き路を行くが如し 急ぐべからず

不自由を常と思えば不足なし 心に望起らば困窮したる時を思出すべし

堪忍は無事長久の基 怒は敵と思へ

勝つことばかりを知りて負くることを知らざれば害その身にいたる

己を責めて人を責むるな 及ばざるは過ぎたるより勝れり

teikun

健康管理・・・

今週、小学校の学校保健委員会がありました。小学校の学校保健活動、体育・給食・生活・安全指導の報告があり、校医さん達から助言等をいただき、意見交換をする会です。私はPTA代表での参加ですが、あまり知られていないことですが、学校毎に計画があり、記録等をとられ状況報告を毎年されています。こういう地道な活動が子どもたちの日々の成長や身体だけでなく、心の健康管理でもお世話になっていると感じました。

小学校のPTA役員をしていると役員でなければわからない学校側や各先生方の日々の活動や子どもたちへの思いが少しはわかります。先生も我々の仕事とは全く違う意味での日々のやりがいもあるでしょうが、子ども相手の大変さや苦労も多々あると思います。そういう意味では私は先生にはなれないと自分でも思います。

子どもたちの健康管理もそうですが、大人の健康管理も大事です。無理をしたり、疲れたりすると病気にもなりやすいです。仕事をしていると簡単に風邪などで休むわけにもいかないようなこともありますが、先日の“歩く人”のシンポジウムでも自分の身体が最も大事なのに、大事にしていない、ということを言われていました。確かにそうかもしれません。すぐに自分は大丈夫だと勘違いしてしまいます、私も同じです。

健康管理は自分で考えてしなければいけません。疲れたら早めに休む、食生活にも気を配る、適度に運動をするなど、私も直さなければいけない部分が多々ありますが、家族があり、会社もある中で自分ひとりの身体でないことをしっかり自覚したいと思います。

昨日、一昨日は、神戸に行っていました。会議や打合せをしてきましたが、月に数回、神戸や大阪に行く機会があります。半分が本業、半分は本業とは一見関係ないように思われる他社の社外役員の仕事ですが、本業のためにもいい勉強や経験をさせていただいています。建設業は、公共工事=官公庁相手が主な仕事ですので、他の業界の方とのお付き合いも少ない業界です。国全体が右肩上がりの景気の良い時はそれで良かったかもわかりませんが、社会環境や経済的にも目まぐるしく変化する今の時代では建設業界が取り残されるようなことも感じます。偉そうなことは言えませんが、そういう意味では他の業界を知ることや公共だけに頼らない民間へのさらなる取り組みがより重要になります。しかし、本業が傾くような状態では、そういうこともできませんので、自己の健康管理だけでなく会社の健康管理もしっかり行いたいと思います。

町の活性化等・・・

1月も終わり2月に入りました。わが町の活性化について、ある方と話をしましたが、事業所や産業的に乏しい町を活性化するには、どうするのか。海や山陰海岸ジオパークを含めて観光産業が主力の私の住んでいる町は、町内総生産は市内でも最も少ないかもしれません。人口減少と高齢化も進行し、どうすれば活性化するのか。地区をあげてのイベントなども盛んに行われているところもありますが、全体の活性化まではできていません。

サラリーマンの方が多く、工場等もなく、現状では、町内の事業所では、売上はうちが最も大きいとは思いますが、会社の現状維持=雇用の継続も大変な中でなかなか私も本業以外のことは何もできていません。建設業で拠点である町内売上げが会社全体の1割から2割では、この時点でこの町では会社としても成り立っていないのが現状です。合併し、役所と同じように少しは市全体で考えるようにはなりましたが、やはり私個人も会社も生まれた町ですので、今後、どうなるのか、気にはなります。建設業としては雇用の受け皿としても、できる範囲のことはしてきたつもりですが、公共事業が減り、競争が激化すると同業他社同様にいろいろなことに取り組むことがしんどいのが現実です。

また、町民を代弁する市会議員が現状では町で1名でもあり、町全体としては最低でも2名はほしいという話にもなりましたが、なかなか候補者がいない、ということです。

前回も今回も町の方からも声はかけていただきますが、建設業という公共工事をする業種は、完全に引退でもしないと無理ですし、それよりも、私にはそういう能力も才能もありません。しかし、声をかけていただけることは、本当に有り難いと思っています。

行政も個別の企業のことまで考えてはくれません。よく行政的な支援という言葉は出ますが、あくまで企業も町も自らの手で継続し、発展することで活性化しなければダメです。

私も自社と業界のことは考えていますが、町全体までは頭も回りませんし、能力もないです。常に地域を意識しながら自社と町のことを考えていきたいと思いますが、現状は一般の方が想像している以上に厳しいです。

県の緊急経済対策の補正予算案も発表されました。国や県、市の景気対策に少し期待しながら、これまでどおり真面目にコツコツ取り組みたいと思います。

昨日は、1日の全体朝礼の後、用事で養父から朝来に行っていました。朝来の現場にも少し寄ってきました。解体工事中でしたが、気をつけてとお願いしてきました。

夜は、小学校の金管の反省会があり、嫁の代わりに参加してきました。PTA会長とは違うスタンスで参加しましたが、校長先生もこういう機会も大事だと話しておられました。

明日は、節分ですので、豆まきをして、しっかり邪気を追い払いたいと思います。

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