2013年4月アーカイブ

アベノミクスと最近の行動・・・

先週の新聞で4月入社の新入社員の初任給を95%の企業が前年据え置きという記事がありました。平均額が千円単位ですが、大卒20万5千円、短大卒17万2千円、高卒が16万1千円で横ばいだそうです。この数字は東証1部上場企業への調査結果ですので、中小企業は少し低いかもしれません。私が社会人になった19年前からは若干上がっていますが、あまり変わらないような数字だと思います。私が就職した時には既にバブルが崩壊していましたので、約20年前から変わらない景気状態が続いているような感じです。

アベノミクスで景気が良くなるような雰囲気はありますが、まだそれが実際の各企業の収益や個人の給与には反映されていません。建設業界に関連する景気対策の公共事業もこれから発注の段取りになると思いますが、4月から公共労務単価が1割以上がっています。これは、末端までの建設従事者の社会保険とか雇用保険を増やす目的も含まれています。建設業でも落札率が上がり、実際の受注価格が上がらないと末端まではいきません。少しでも良くなるようにしたい気持ちはありますが、実際の入札競争はまだまだ激しく、予算的にもかなり厳しいです。現状では、景気が良くなる雰囲気が先行し資材や労務費が先に上がる傾向にあります。大手と中小は違いますし、業界によっても良い、悪いはありますが、自社と協力業者、業界全体が少しでも良くなるようにと思っています。

先週は、神戸に日帰りで出張しました。今回は、いつものように一人ではなく私含めて5人で行きました。建物の現地調査、工事計画の打合せと1日で2件回りましたが、最近は出張することもかなり増えましたが、地方にいながら神戸や大阪で仕事や打合せをさせていただく機会があるのはありがたいことです。地場ではない大きなリスクもありますが、いただけるチャンスは可能な限りしっかりとこなしていきたいと思います。ただし、私一人では何もできません、社員や協力業者あってのことです。そのことは忘れず常に頭に置いておきたいと思います。

次の日にはある現場見学会、こちらは山の中で約3時間、久しぶりにかなり歩きました。神戸と地方の山の中と大きなギャップを感じながらもいろいろなことをさせていただいているとなぜか気持ち良かったです。兵庫県に就職した当時のダムの現場を思い出しながら歩いていました。この日は、この後、滋賀県から夕方6時に竹野本店に来て、30分程度の話の後、すぐに京都に帰られたメーカーの方がおられました。急ぎの決め事でこちらから呼んでのことですが、非常に申し訳なく思いながらも姿勢に感心しました。普通なら後日にというところだと思いますが、連休になるので無理に来ていただきました。

週末の土曜は、建設業協会青年部会で毎年参加している円山川河川清掃ボランティアに15名程度の仲間と参加しました。昨年度は大きな出水があまりなかったので例年よりは少ないようでしたが、主催されている方、地元の中学生や円山川漁協さんを含めた参加者の方には頭が下がります。日曜は、子どもの少年野球の抽選会に湯村まで行き、そして昨日は、5ヶ月振りにゴルフに行きました。何だかんだと行けずにいましたが、晴天の中で気持ちよく練習ができました。スコアは相変わらずの100ぐらいでした。

既にGWです。今日から3日間は仕事ですし、公私ともいろいろと予定があり、なかなかゆっくりできませんが、暇よりは忙しい方がいいので、前向きに楽しく仕事をしながら、その他の活動も含めて精一杯取り組もうと思います。

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選挙・・・

市長選挙と隣町の町長選挙がありました。市長選挙は数字だけ見ると現職市長の圧勝でしたが、投票率の低さからも関心のなさが数字にでています。

そして、批判票もかなりあることがわかりました。相手の方は急に選挙に出て、選挙活動もほとんどせずに結果です。コウノトリと同じように市民も大切に、と考えている方がおられるということです。今回は投票所の数が費用と人手からかかなり減りました。お年寄りなどが選挙にいけないこともあるように思いますが、これも仕方ないのかもしれません。合併後の8年の間に私の地元では建設業が大幅に減りました。あまり気がつかないことかもわかりませんし、時代の流れかもわかりませんが、コウノトリや環境経済の波に乗れない企業や個人もかなりあります。全てが満足というようにはいきませんが、汗をかく方や企業が報われるような世の中であってほしいと思います。

お隣の町長選挙は、新人が当選されました。 70代対50代、よくわかりませんが、若い方が有利かな、しかし現職の強みがと思いましたが、こちらは町長が代わりました。
仕事でも合併後は、民間以外はあまり関係ないですが、隣町では町政のやり方が大きく代わるかもしれません。良い方への変化を期待します。こちらは議会の選挙もあり投票率が豊岡とは全く違います。この違いはなぜでしょう、関心の低さが怖いのですが。

新年度からの10日間・・・

新年度から10日が経過しました。先週は、1日には神戸でO社の入社祝賀会に出席し、2日に帰り、夜は業界の組合の歓送迎会、4日は小学校PTAの役員会、5日は豊岡市幹部との懇談会と参議院の先生の国政報告会、週末も市長の市政報告会、日曜は子どもの少年野球の付き添いと忙しいというかバタバタの1週間でした。

週がかわり9日は小学校の入学式に出席して祝辞をさせていただき、10日は朝来市での打合せから業界の県青年部の役員会で神戸でした。

4月と5月は、業界や関係する各団体の総会や会議が集中してありますので、毎年、バタバタしますが、プラスPTAなどの学校行事も一番多い時期です。自社だけでなくいろいろな立場があり、周りのみなさんにも忙しく思われますが、世の中にはまだまだ忙しい方はたくさんおられます。大事な本業ができなくなる、時間がなくなる、なども言われますが、自社の仕事以外は何もしませんでは何も広がりませんし、自分のためにもなりません。お断りする場合もありますが、自分にできることはできるだけさせていただこうかと思っています。

本業に専念もいいですが、昔のように公共工事が多くてそれだけで継続できた時代ではありませんので、官民ともに幅広い動きの中で仕事を確保しなければなりません。

都市と地方の違いやハンデも言われますが、所詮、何事も人間がすることであり、そういうところに逃げ道をもっていくのもどうかと思います。建設業も厳しいですし、どの業界も同じです。いろいろなことを知ることや誰かのために何かをすることは重要なことだと思いますので、これからもできる限りそういうやり方をしたいと思います。DSC_0136 DSC_0137

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新年度・・・

今日から新年度です。朝礼の前に新入社員3名の紹介をしました。

オフテクスの米田社長から祝電までいただきました。ありがとうございます。

これまでから、あまりかしこまった形での入社式はしていませんので、みなさんへの紹介程度ですが、2名は朝から業務へ、1名の方も半日研修で昼から現場だそうです。初日から大変ですが、それぞれにがんばってほしいと思います。

新しい方を迎えるということもかなりのプレッシャーです。退職者がいての入れ替わりでなく純粋に3名が増えるということで会社もそれだけの仕事量を確保しなければいけません。

ただよく会社が厳しい時に人員削減をされます、生き残る最後の手段としてはわかりますが、安易に人員削減をするとその分の仕事量は絶対にできません。現状で余剰人員をたくさん抱えているような会社も少ないと思うので、人を減らしてより多くの成果を求めるのは無理です。会社が発展するためには若い方の入社や人員増も必要なことだと感じます。

今日は、少しだけ新人さんと話をしましたが、辛くとも継続して、早く一人前になるように頑張ってほしいと思います。私も今日でこの会社に入り11年目に入りました。会社として危機的な状況もありましたが、みなさんのがんばりで何とか乗り切ることができました。時代や業界全体の変化に対応すること、地方部であっても100%公共事業に頼らない受注形態をとることなど、まだまだ、やるべきことやできることはたくさんあります。社会人として逃げないで、何事にも積極的に取り組んでほしいと、あらためてみなさんにお願いしました。

顧客や協力業者のみなさん、いろんな方にお世話になり、24年度も無事に終えることができました、どうもありがとうございました。今日から25年度がスタートします、多くの方にお世話になりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

今日は、午前中は本店に、午後からオフテクスの入社祝賀会に出席するために神戸に行きます。

明日の晩も豊岡で組合の歓迎会があり、ほぼ2日間は留守にしますが、公私ともに普通の中小の建設業では考えられないようなこともさせていただいています。これも自分を成長させる意味では大事なことだと思っています。