2014年4月アーカイブ

暇?・・・

年度末は現場的にはバタバタとしていましたが、時間が経つとちょっと暇、というところが多いです。と言っても仕事が全くなくて、ということではありませんが、市内全体を見ると土木の方は年度末の発注が思ったほどでなかったので、現状で手持ち工事のないところもかなりあるような感じです。補正予算はどこにいってしまったのかなと、大きなプロジェクトの関係で地域による偏りがあるのも仕方ありませんが、ちょっと仕事量の差が大きすぎます。忙しい業者と仕事のない業者、現状の入札制度での差も大きく関係してきます。アベノミクスでちょっと光が、と言われますが、比較的規模の大きな会社は国の工事を中心にかなりの手持ち工事をお持ちですが、小さいところはまだまだ厳しいです。そのあたりの感覚がランクによっても全く違いますが、全てのランクの会社が建設業です。自社が第一ですが、自分だけ良ければということでなく、全体を見ながら考えたいと思います。業界全体が良くなれば自分のところも良くなるので。

少し前に明延の一円電車に乗ってきました、神子畑には何度か行ったことがありますが、明延は初めてでした。実際に足を運び、見て、体験してみないとわからないことがたくさんありますし、嫁と一番下の子にも良かったのではと思います。

先週の金曜日には神戸で業界青年部と技士会主催の技術研修会がありました。約250名の参加をいただきましたが、講師依頼と調整、当日の司会をさせていただき、よくわからないながらもいい経験をさせていただきました。終了後に県下の同業、同世代の仲間との懇親会も良かったと思います。土曜は、近畿の会で福井県高浜町に行き、五作荘というところで河豚をいただきました。建設業も通常なら地域限定での活動やお付き合いで終わってしまいますが、県や近畿、全国的な会議等にも出席させていただいています。業界行事とはいえ、直接の仕事に関係なく、時間のムダと言われる方もありますが、自分の中では役に立っていると思いますし、業界の為の活動ですので、決してムダではありません。他の県に聞いてもやはり親会と青年部会とはあまりダブられていないようです、青年部会を卒業して親会に、という感じだと思います。私の場合は、たまたまですが、支部の青年部会長兼副支部長と青年部でも親会でも役をさせていただいています。親会だの青年部だのという時代ではないですし、どちらも兼務というような私のような人がいてもいいのかなと思いますが、なんでこういうことになったのかは私もよくわかりません。

 

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平成26年度・・・

昨日から新年度です。全体朝礼の際に新入社員1名の紹介がありました。予定では技術系で高卒の方と事務系で中途の方2名の予定でしたが、高卒の方が採用決定後に辞退されたので1名となりました。他の会社に聞いても建設業界に限らず、こういうことは多いみたいです。

若い方がなかなか建設業に就職してくれないことが大きな問題になってきていますが、受注の確実性が見通せない業界ですので、今は少し良くてもこのような公共投資による景気対策が何年も続くはずもなく、先のことを考えれば若者が入らないより先に、新入社員を入れることができない会社の方が多いと思います。現状の入札制度では国は、ほぼ全てが総合評価制度であり、実績や経験が大きく影響する制度となっています。但馬でも受注業者の偏りが大変に大きく、1社で年間にすれば10億とか20億受注する業者もあればゼロの業者がほとんど、うちも実績が切れかけのような状態でチャレンジしても厳しいのでほとんど応募もしていません。予算はかなりあるのにこういう状態がいいのかとも思います。県は、総合評価になると国と同じような現象も少しありますが、まだ、チャンスは多くの業者にもありますし、総合評価による案件の数はこれまでかなり少なかったです。新年度から7千万円以上は総合評価ですが、価格勝負の入札も多いので、国と違って工事件数のわりには入札参加業者数が多く競争が激しくなっています。市は、指名による入札制度ですが、建築は少しありますが、土木の上位ランクでは1年に1件とか2件しかチャンスがありません。小さい工事は多いので、比較的規模の小さな会社は市の工事が生命線となっています。というような感じで官公庁の工事も全てがみんなにチャンスがあるわけでもなく、発注機関によって受注できる会社も大きく違います。現状では予算が付き、多くの工事が出ても競争は激しく、この先、業界全体がどうなるかわからないような状態です。

顧客や協力業者のみなさん、いろんな方にお世話になり、25年度も無事に終えることができました、どうもありがとうございました。昨日から26年度がスタートしていますが、多くの方にお世話になりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

3年間させていただいた小学校のPTA会長が終わり、代わりに業界関係の役が回ってきます。自社と業界、それ以外にも関係している会社もあり、忙しい年度になりそうですが、これまでと同じスタンスで頑張っていきたいと思います。

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