2017年12月アーカイブ

半期・・・

 また約1カ月更新できず、申し訳ありませんでした。
 この間に結婚20年を迎えましたが、長いようであっという間の20年だったような気がします。昨年も当時の貝原知事から結婚式の際にいただいた色紙のことを書きましたが、「惜福」という言葉、明治の文豪幸田露伴の著書の中に「幸福に遇う人を観ると、多くは「惜福」の工夫のある人だ」という一文があり、惜福とは、福を使い尽くしてしまったり、取り尽くしてしまったりしないということです。幸運に恵まれたとき、それに溺れることなく、そして独り占めすることなく、周囲の人に分け与える気持ちをもち、その幸せを大切にするという意味です。また、訪れた福が以下に小さなものであっても、それに感謝するということでもあります。そして、このような惜福の工夫をする人が、結局は幸せな一生を送っている例が多いというのです。自分だけ良ければいいということでは福も来ないのかもしれませんし、福にも工夫がいるのです。21年目に入りましたが、引き続きこういう思いで過ごしたいと思います。
前回の更新以降、主な行事では、山手倶楽部のコンペ、会社の互助会の親睦旅行、オフテクスさんの大福会の総会・コンペ、豊岡工場のコンペ、役員会、豊岡アールエスエルの総会・懇親会、本部の協議員会、全国建設青年会議の全国大会と加古川、高松、東京、神戸、沖縄、神戸、東京とかなり出張も多かったですが、今週はほぼ地元にいます。
本業の現状では、今年度の地域の公共工事も発注件数という点では少ないです。
昨日、今年度の自社の受注状況を見ても11月末で今期、第53期の半期が終わり、前期からの繰り越しと今期受注でほぼ公共事業の土木が全体の3割、公共工事は尼崎だけ地域ではほぼ民間の建築が7割とうちのような土木・建築の会社や土木・設備の会社も厳しいながら土木専業の会社はさらに厳しい状況にあるかと思います。全体が少ない中で今までに公共工事を受注していなかった会社が入札参加して落札する事例も増えてきましたが、全体が少ない中ですから既存の支部会員業者等がさらに厳しいのも当然です。
これまでから災害や除雪も主として各地域の豊岡支部の会員が担っています。災害や除雪のために平時の仕事まで、という意見もありますが、公正な競争の中でも各地域を守る業者はなくなるわけにはいきません。うちのように土木が減り平時の仕事が少なくなれば近い将来その分野の体制は縮小され除雪路線もそれに伴い縮小、災害時の機動力も確実に落ちます。 
先日の全国建設青年会議の全国大会(テーマ「地域建設産業の存在意義と可能性」)でも議論されましたが、地域住民が理解できる範囲での災害や除雪などの地域毎の適正な建設業者の数や人を検討しなければということも言われていました。支部長という立場で地域の安全や安心を担保すべき私が考えなければいけないことだと理解しながらもこれもなかなか難しいですが、これから冬季の除雪も始まる中でしっかり取り組んでいきたいと思います。

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