除雪シーズン・・・

 もう2月も終わりますが、今シーズンは雪がほとんど降らずに終わりそうです。私の記憶の中でもこれだけ雪のない年もなかったような気がします。
 昨シーズンは浜側が特によく降り竹野町内でロータリーを含めると9台で882.5時間と多い年でしたが、今年は稼働が5台で58.5時間と昨年比で6.6%の稼働です。
 一般の方や工事中の作業所では除雪がない方がありがたいですが、スキー場や観光の風情でもそれなりの雪も必要だとも感じます。
大雪でも雪がなくても除雪体制としては同じように必要でうちの8台を稼働させようと思うと災害時もそうですが、その時だけでなく1年を通じてのオペの確保=常時の仕事がないと雇用もできず、除雪も災害など緊急対応もできません。地域の業者が体制の縮小や廃業をしたら実際は誰が困るのか、会社が現状維持で継続できなければ働く人も家族も困りますが、地域の方も困ることになります。工事をしたくても監督もそうですが、実際に作業に従事する方が減っている、いないのも確かです。現状では災害復旧工事など小規模な工事がかなり発注になっていますが、監督や現場代理人が兼務できる緩和措置は検討していただいておりながら実際の作業従事者がいないのが実情です。
年度末でどこも忙しいみたいですが、平成16年の災害時には今以上に大小の工事があったはずです。私たち業界の力が個々は別にして落ちていることも確かです。各地域の業者数のバランスも変わっていますし、仕事の件数や量もかなり地域差があります。
そういう中でも企業体力を維持しながらそれぞれの地域で継続していかなければいけません。除雪がない=単に良かったではなくたまたまそうなっただけで来年も同じといきません。というようなことをいつもながら考えていました。
先週は近畿建設青年会議で担い手確保などをテーマに話をしましたが、中小では新卒採用がかなり厳しいです。うちも毎年採用はできていませんが、建築は2年から3年に1人ぐらいのペースです。ただ、土木はかなり厳しいです。そういう中でも10年以上ぶりに春には土木で1人採用予定でありがたく思います。

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